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センスは『有無』ではなく、磨くもの

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OKファーム名言集。

川手の人生に影響を与えてくれた言葉たち。

 

今回は

高校時代、すごーくお世話になった大先輩 年の差42歳(笑)

に、よく言われていた言葉です。(以下:師匠と呼びます)

 

川手は高校時代、應援團 という、ちょっと変わった部活に所属していました。

野球部とかを、スタンドから応援する、皆さんのイメージ通りの活動の他、

文化祭やフラワーフェスティバル(広島県で有名なお祭り)にステージ出演して、

演舞をしたりしていました。

 

演舞に向けての練習の際、

先輩、師匠他OBに自分の動きを見てもらうんですが、

師匠にだいたい言われるのが

『お前センスないのぅ!!!』という言葉。

 

ヘコみます(笑)

先輩の動きを真似て動く、

先輩の指導を受け止めて精一杯動くのですが、

何かが違う(笑)ヘタクソなワケです。

 

應援團、という部活につき、

周りからは

『根性練習』みたいなイメージをよく持たれます。

実際、真夏のグランドでも学ランで練習

真冬でも裸足で練習など、キツイ環境での練習でもありましたが、

それと同じくらい

『もっと考えろ』

『センスを磨け』と言われていました。

 

『センスは有る、無いではなく、

 良いか悪いか。磨くか磨かないか。』

のような言葉をよく掛けてもらっていた気がします。

 

ちなみに、具体的に何をするかというと、

まず良いものをしっかり見る。

良いものを自分の中でイメージできるようにする、

こういった事が基本でした。(根性練習とは逆でしょ?(笑) 

 

 

極限まで上の話をすれば、

『生まれ持った天賦の才』みたいなものはやはりあるだろうし、

『こいつには絶対勝てない・・・』みたいなレベルの違いは、

人間界において存在すると私は思うんです。

 

でも、自分の可能性を信じて、

目標に対して必要なセンスを磨けば、

はるか彼方に見えていた目標も、

意外と簡単に超えられる。

 

その意味がちゃんと分かっていれば、

前述の『お前センスないのぅ!!』も

実は意外とちゃんとした励ましの言葉なんです(笑)

師匠は基本的にツンデレなのです(笑)

 

 

そういった話を、色々な視点から聞かせてもらい、

実際、『自分には無理だ』と思っていた事をやらせてもらえた

高校の部活動でした。

 

OKファーム名言集、(川手を作った言葉たち)の中で

應援團にかかわるものは、かなり多いです(笑)

また別の機会に紹介できたらなぁと思いますので、

お楽しみに。

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