キバを剥くサトイモ
【キバをむく里芋】【売るべきか、取っておくべきか】
★こっ!!これは!!!
シカの角のように見える、この物体!!!
シカか!!シカなのか!?
『里芋の新芽』
です(笑)
以前紹介した、里芋の貯蔵穴。
地表は、写真のように、
そこそこ分厚い氷が昼前でも残るくらい
さむーーーい豊栄町ですが、
もみ殻のお布団の効果もあるようで、
やっぱり地下はそれなりに暖かいようで。
何とか里芋が発芽できる気温になっているんですね。
なので、地下から、冒頭のような白くて鋭い『芽』が出てきます。
あ、もちろん、芽なので、触ったら結構柔らかいです(笑)
そして、この新芽が、もし地上まで出てきたら、
寒さに耐えかねて枯れます(笑)
★イモ類の面白いところは、貯蔵している、
この「食用」のイモが、
来年の種にもなる、というところです。
普通の野菜の種は、ホームセンターの種袋なんかに売ってますよね?
イモ類は、極端に言えば、
「スーパーに売っているイモ」を、
土に埋めれば、それがそのままそのイモとして成長します。
★つまり、今OKファームが出荷している里芋は、
来年の種イモにもなるのです。
調子に乗って、貯蔵穴の里芋を全部売ってしまったら、
「ら・・・来年の里芋の植え付けができない・・・」
ということになります(笑)
2017年も、里芋はOKファームのメイン作物の1つとなる予定ですので、
計算しながら出荷する予定です。
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