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OKファームのごぼう茶、販売します!!!

OKファームのごぼうで作ったお茶

ごぼう茶』のご案内です!

 

商品がリニューアルされました!

こちらのページをご覧下さい。

ok-farm.hateblo.jp

 

 

(これより下の記事は過去の商品、

商品パッケージのご案内になります。)

 

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↓ご注文はこちらのページから↓

http://okfarm.theshop.jp/

ごぼう茶の特徴
香りがよい!!が特徴のお茶です。

 

もともとのごぼうも、『香りがすごく良いね!』と、

産直市のお客さんや、飲食店、レストラン旅館の料理人さんから

お声を頂いております!
その香りを最大限に引き出したのが、このごぼう茶です!

作業行程の中で、『焙煎』(火を通す)という作業があるのですが、

この焙煎時間が多すぎると、お茶の色はいい色になるものの、

茶の味が酸っぱい、苦い味になってしまいます。


★川手はとにかく『香りよい』『飲みやすい』にこだわりましたので、

ごぼう茶としては少し薄い色(普通の緑茶くらい)ですが、

毎日飲んでも飽きない、

スッキリ飲みやすい味になっています!

 

召し上がり方

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その①急須でごぼう

普段使いの緑茶と同じように、急須に1さじ(2g程度)茶葉を入れて、

30秒~1分程度蒸らせば、美味しいごぼう茶の出来上がり!

その②ヤカンでごぼう

大勢で飲みたいときは、

5g~7g程度の茶葉をティーパックなどで包み

沸騰したやかんのお湯(1リットルほど)に入れ、沸かします。

5分程度蒸らせば、出来上がり!

その③冷やしてごぼう

やかんで作ったごぼう茶を、冷蔵庫で冷やせば、

冷やしごぼう茶の出来上がり!

 

慣れないうちは、蒸らし時間を短めに設定するのをおすすめします。

 

ごぼう茶は最初から最後まで豊栄町で作られている!!

少し前からごぼう茶は割とメジャーなお茶、特に健康茶として、

色々なメーカーさんなどから販売されています。
しかし!!
以外と『ごぼうが行ったり来たり』しています。
○○県(もしくは海外)で収穫したごぼうを、

××県のお茶工場で加工して、

△△県で箱詰めして、

そして広島県の売り場に並ぶ…

というような事があります。

川手も当初、県外の加工業者さんに送ろうと思っていたのですが、

『どうせなら、

 こうしてご縁のあった豊栄町

 全部作れないかなぁ?

 その方が新鮮なごぼうでお茶ができるしと考え直しました。
町内の色んな方と話をしましたが…すぐにはパートナーが見つからず、

なかなかごぼう茶の量産はまた先延ばしか・・と思っていた矢先に!!
町内の産直市のスタッフさんが
『若い子が頑張りよるんじゃけぇ、

 何とかしてやろう!私たちが手伝ってあげるよ!』

と、言って下さったんです。

 

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つまり、これで完全に広島県産のごぼう茶が実現したワケです!!

豊栄町産のごぼう茶!!と言うことは・・・

広島県産のごぼう茶と言えますし、

東広島市産とごぼう茶とも言えます。

東広島ブランド、広島県ブランドのごぼう茶になれるように頑張りますーー!!

 

OKファームと豊栄の皆さんのご協力があって完成したこのごぼう茶!!

川手を元から知って下さっている方はもちろん、

豊栄町を応援してやろう!』という方はぜひぜひ手にとってみて下さい!

↓ご注文はこちらのページから↓

http://okfarm.theshop.jp/

 

③行程のご紹介
原材料のごぼう

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・種まき~成長~収穫はもちろん豊栄町!!

川手が責任を持って育てています。

農薬に関しては、『減農薬』というジャンルになります。

厳密に言えば、ごぼうはほとんど無農薬で栽培していますが、

アブラムシが大量発生したエリアだけ、1度だけ農薬を使いました(2016年)

2017年以降は未使用です。

もちろん農薬の量は順守していますし、上記の使用した農薬は、使用可能範囲のうち、かなり薄めの濃さにして、使用しています。

 

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・収穫したごぼうの洗浄、カット、

 そして乾燥は川手自身が行っています!

・カットしたごぼうを、

 カラカラになるまで天日干しします!

 おひさまの力を借りて

 ごぼうの旨味を凝縮させます!

・乾燥させた茶葉(ごぼう)を、

 豊栄町内の産直市、『四季菜館』に持っていき、

 スタッフさんに焙煎をお願いします。
特殊な器具は使わず、フライパンと木べらを使います。

 

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①で紹介した、お茶が酸っぱくなる、苦くなる直前の

『スッキリ飲みやすい』味になるころに火を止め

茶葉を冷まします。
冷めたら茶葉の出来上がり!!

 

※余談になりますが、このごぼう茶製造、

作業自体はシンプルなんですが、

大量に作ろうと思ったら、結構大変なんです…。

特に、フライパンでの焙煎は焦げないように、つきっきりの作業です…

スタッフさん、有り難うございます。

・出来上がった茶葉を、川手が持ち帰り、
    子供が寝てから黙々と袋詰めします(笑)

 黙々と…黙々と…(笑)

 

そして商品の完成!!
県内の産直や、飲食店さんのお土産物コーナーなどで取り扱って頂いています。

→取り扱っているお店の一覧はこちら

・『とれたて元気市』(広島市安佐南区

・『となりの農家』 各店(東広島市

・『四季菜館』(東広島市豊栄町

 

商品の名前について

 

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最後に、ネーミングですが…
OKファームのことを以前から知っている方にはオナジミだと思いますが、

『よねかずじいちゃん』というのは、

私の祖父川手の母の父親)の事です。

 

今、この商品が完成したのも、

お客さんが喜んでくれるごぼうがあったから。
このごぼうがあったのは、
じーちゃんが70年近く、

この豊栄の畑を大切にしてきて、

いい状態を守り続けてくれたから。

 

ですから、ごぼう茶のネーミングを考える時に最初に考えたのは、

『じーちゃんの名前を入れるぞ!!』ということでした。

このごぼう茶を通して、じーちゃんの『生きざま』みたいな物を、

色んな方に知ってもらえたらいいなぁ、と思っています。

ごぼう茶の購入はこちらのページから↓

okfarm.theshop.jp

 

ごぼう茶を作るぞ!!と構想を練りだしたのが、2012年。

気付けば5年が経ってしまいました・・・。

少しずつ、少しずつではあると思いますが、

このごぼう茶が皆さんの日常の一部になって頂ければと思います。

 

なお、このごぼう茶のパッケージイラストは、

現役のアニメ制作関係会社のスタッフである女性が描いて下さいました。

(その方は川手の小学校の同級生。匿名希望とのことです。)

この場を借りて、お礼申し上げます。

 

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